ロシアウォッカとエトナジュースとのコラボカクテル - ぜひブースでお愉しみください [Vodka fair]
日本バーテンダー協会関東統括本部大会の賛助会ブースに出展-ロシアウォッカと佐弘商事エトナジュースとのコラボカクテルをつくります
開催日:2015年2月1日
会場 : ホテルイースト21東京(東京都江東区東陽町)
主催: 日本バーテンダー協会関東統括本部
当オンラインショップ”ヴォードチカ”を運営するロシアウォッカ輸入の㈱プロムテック・ビズはこのイベントの賛助会ブースに出展します。今回も佐弘商事のエトナジュースとコラボでおいしいカクテルをブースでつくって試飲していただきます。主なメニューはコラボオリジナルカクテル「バラライチ」 「グアバモラト」 「スパシーバ」、 ペルツォフカをつかった「ブラディメアリー」それに各素材のストレートも試飲できます。
ブースではモスクワで買ってまいりましたロシアのおつまみ「スハーリキ」もサービスします。ロシアの黒パンを小さく切って揚げたものです。試飲の前にぜひつまんでください。今回は塩味とニンニク味をだします。
ブースでお待ちしております。
コラボカクテルレシピ
●バラライチ (シェーク)
ロシアウォッカクバンスカヤ 30ml
エトナライチジュース 15ml
シシリーレモンジュース 5ml
エトナグレナデンシロップ 5ml
コアントロー 5ml
●グアバモラト (シェーク)
ロシアウォッカリモンナヤ 40ml
エトナグアバジュース 10ml
エトナスイートライムジュース 10ml
シュガーシロップ 1tsp
●スパシーバ (シェーク)
ロシアウォッカリモンナヤ 25ml
エトナアップルマンゴージュース 30ml
エトナシシリーライムジュース 5ml
ロシアウォッカとエトナジュースのコラボレーションカクテル-その1&その2 [Vodka fair]
日本バーテンダー協会(NBA)の全国大会2014in福岡を機会に、佐弘商事のエトナジュースとプロムテック・ビズのロシアウォッカとを合わせたコラボレーションカクテルを皆様に提供するプランを進めています。
まず福岡大会ではNBA福岡支部の精鋭バーテンダーに2つのオリジナルカクテルを創作していただき、それを2社の展示ブースで作ってお客様にサーブしていただきました。ここにレシピをご紹介します。どちらも甘さを抑えたさわやかで美しいカクテルです。ぜひお試しください。
その1 カクテル”イェルマーク”
レシピ: ロシアウォッカ クバンスカヤ 30ml
エトナライチミックスジュース 10ml
エトナグレナデンシロップ 10ml
エトナシシリーライムジュース 10ml
ディサローノ・アマレット 1 tsp
材料すべてをシェークしてカクテルグラスに注ぐ。
イェルマークとはコサックの頭領でロシア民話の英雄の名前です。このカクテルのベース ウォッカクバンスカヤが昔南ロシアクバン地方のコサック兵により創られたウォッカの製法を継承して作られたウォッカなので、コサックの頭領の名がカクテルのネーミングになりました。
その2 カクテル ”Passion Dress”
レシピ: ロシアウォッカリモンナヤ 30ml
ミスティア 10ml
エトナホワイトグァバジュース 30ml
トニックウォーター 適量
ブルーキュラソー ザ・ブルー 適量
ウォッカ、ミスティア、グァバジュースをビルドし、トニックウォーター適量で満たし、軽くステア、ブルーキュラソー適量を沈める。
意味は「恋のドレス」 恋する気持ちを清楚なイメージでちょっぴり切ない色合いで表現しました。
★プロムテック・ビズと佐弘商事のコラボカクテル、その3、その4は7月27日にローズホテル横浜で開催される「ヨコハマカクテルコンペティション2014」の2社のブースで発表され、その場で試飲できます。ぜひお越しください。詳細はこちらまで。
ロシアンウォッカコンサート-春 [Vodka fair]
4月14日 おだやかな春の宵、東京渋谷のタカギクラヴィア松涛サロンでロシアンウォッカコンサートが開かれました。
ソプラノ岩崎芳佳、ピアノ須江太郎によりショパンなどの春をテーマにした歌曲に続き、ラフマニノフ、チャイコフスキー、リムスキーコルサコフ、ショスタコーヴィチのロシア歌曲が演奏されました。
そして、ロシア歌曲の最後はレールモントフの詩、ショスターコーヴィチ作曲の「コーカサスの朝」
そのあとにウォッカタイムがあり、コーカサスに因むロシアウォッカクバンスカヤがサービスされました。
まずお勧めの飲み方は冷凍庫から出したばかりのストレートですが、40度は強すぎるとおっしゃるお客様のためにウォッカリッキーもつくりました。生ライムは会場で使えなかったので佐弘商事のシシリーライム(100%)を数滴加え氷と冷やしたソーダでアップ。甘みがないさわやかカクテルでのどをうるおしていただき、皆さんほろよい気分で後半のガーシュイン歌曲を愉しみました。
終了後、ピアノの前で出演者と記念撮影。
ロシアウォッカ輸入 株式会社プロムテック・ビズ ロシアウォッカネットショップ ヴォードチカ 店長 遠藤
日本バーテンダー協会県央支部公開試飲会レポート [Vodka fair]
11月24日快晴の日曜日。毎年恒例の県央支部公開試飲会2013が小田急センチュリー相模大野で開催されました。
株式会社プロムテック・ビズも最近輸入復活した4つのロシアウォッカ(ソ連時代のブランド)を知っていただくために参加。しかもこの日は県央支部会員のプロバーテンダーが我がブースに入ってうちのロシアウォッカをつかった場合のウォッカベーススタンダードカクテルをつくってくださりお客様のご注文に対応しました。
用意したカクテルメニューはペルツォフカをつかったブラディメアリー、クバンスカヤをつかったウォッカリッキーとウォッカマティーニ、そしてリモンナヤまたはスタルカをつかったオリジナルバラライカ。もちろん4つのウォッカストレートも試飲していただきました。ブラディメアリーとウォッカマティーニはお配りしたレシピカードでは、シェーク不要、ステアがお薦めと書きましたが、当日会場では、シェークパフォーマンスが喜んでいただける雰囲気だったのでほとんどシェークで仕上げました。
この場でプロのバーテンダーさんたちと親しく交流できるので私も多くのことを学びました。伊吹前支部長に「うちのウォッカ同士を合わせてなにかサプライズのおいしいものできないだろうか?」とご相談したら、早速リモンナヤとスタルカをミックスしてみてくださいました。私には思いもよらない奇抜な組合せでしたが、それが意外にもおいしいのです。へえ~!と思いました。伊吹先生は「これで少しきついと思ったらリモンナヤのほうを増やすとかすこしづつ調合を変えていちばんいい割合をみつければいいんだよ」と教えてくださいました。なるほどなるほど!これから自社商品をいろいろ組み合わせて勝手にカクテルやってみようっと。
最後に県央支部カクテルコーナーのメニューにあった私が知らなかったカクテル「スフモーニ」をいただいてみました。カンパリ+グレープフルーツジュース+トニックウォーターを合わせたロングカクテルです。やさしい甘さとさわやかさで心がほっとしました。
ヴォードチカ
ロシアウォッカをつかったカクテルレシピの打合せ [Vodka fair]
11月24日(日)13:00~17:00 小田急ホテルセンチュリー相模大野にて日本バーテンダー協会県央支部主催の公開試飲会が開催されます。弊社(ロシアウォッカのプロムテック・ビズ)もブース出します。この公開試飲会にはほとんど毎年出ておりますが、とても楽しい会です。なぜなら県央支部所属のプロバーテンダーさんたちによるカクテルコーナーがあるのです。うちのブースでもプロのバーテンダーさんのお力を借りてロシアウォッカをつかったカクテルをご提供します。
先日、そのレシピ決定のために町田にあるBarASLunにお邪魔して、そこのオーナー能條さんと、駆けつけてくださった桜田さんにうちのペルツォフカをつかったブラディメアリーとクバンスカヤをつかったウォッカマティーニとウォッカリッキーのつくりかたを検討していただきました。
その結果、ブラディメアリーはペルツ1/4 食塩入りトマトジュース3/4の割合で氷とよくステアするだけでも充分おいしくできることがわかりました。さらに、グラスを塩でハーフスノースタイルにしたり、レモンを数滴落としたり、ブラックペパーを一振りするともっとパンチがきいたカクテルになることも確認しました。当日はこれらの副材を全部ご用意してお客様のお好みに合わせます。
ロシアの秘蔵酒と言われるクバンスカヤとチンザノ(ドライベルモット)でウォッカマティーニをつくりました。私はこれをシェークしてボンドマティーニ風にしていただこうと思っていたのですが、実際にシェークするとクバンスカヤの特色が薄らぐような感じがして、結局よーくステアすることにしました。クバンスカヤ45ml+チンザノ15mlの割合で氷とともによくステアします。オリーブも入れずレモンピールも入れないで飲んでみると、とってもおいしかったのでこの割合に決定しました。お客様のお好みに合わせてレモンピールは少しかけてもいいと思いますが、もともとクバンスカヤは奥にかすかな柑橘類の香りが潜んでいるので、レモンなしでもだいじょうぶです。
次に、同じくクバンスカヤでウォッカリッキーの試作です。クバンスカヤ45ml+ライムジュース10mlの割合でソーダでアップしてステア。あるいはライムを1/8にカットして、グラスに絞りいれそのまま落とし込んで氷とクバンスカヤとソーダを注いでステアすると見た目もグリーンがさわやかです。これも柑橘系の香りがあるクバンスカヤだからこその風味です。
あれやこれやといろいろやってみて、結局このようなレシピに決定しました。24日相模大野へいらっしゃれる方、ぜひこの公開試飲会にいらして、当社のブースにもお立ち寄りくださいますよう、心よりお待ちしております。(お車運転の方、20歳未満の方は残念ですがだめですよ。)
県央支部公開試飲会のこと詳細はこちらに出ています。
ヴォードチカ店長 遠藤洋子
開店5年25年50年記念日訪問記 [Vodka fair]
今年は日頃お世話になっているバーの“5”がつく開店記念が重なりました。いつも忙しくて不義理しているし、98歳の老母も近くの老人ホームに入って安心させてくれたし、今年こそはこういう楽しいお祝いの会にできるだけ参加しようとあちこちお邪魔しました。
まずは10月16日 ガスライト霞が関本店さん
25周年だそうです。おめでとうございます!会場はいつもと同じお店だけれどたくさんのお祝いのお花に囲まれてお店のスタッフも常連のお客様もみなさん幸せそうでした。お祝いのシャンパンのあとは、大好きなボンドマティーニをつくっていただきました。おなかすいていたので、おつまみも遠慮なくたくさん食べてしまいました。どれもおいしかったです。これからもますますのご発展を祈ります。
11月1日 スコッチクラブ一葉さん
柳倉武代表が1963年にお店をつくってからなんと50年!半世紀のあいだ発展しつづけて今もお嬢様たちのお力もあってますますすばらしいお店にご発展中。なんと素敵なことでしょう!
お祝いの会はにぎにぎしく霞山会館でスコットランドのバグパイプの演奏ではじまりました。私の楽しみは超ベテランの重鎮バーテンダー諸氏によるカクテルコーナー (やっぱり呑み助かしら、私って?) そのコーナーが始まると突進、左手にハバナマティーニ、右手にブドウのカクテル持ってご満悦、だってどちらもドライなカクテルで私好みだったのですもの・・・
ごちそうさまでした!60周年も期待しております。
11月3日の日曜日 ウォッカバー TOVARISCHさん 開店5周年!
5年前は東京にもうひとつウォッカバーが誕生してとても嬉しかったのを覚えています。あれからもう5年、まじめでやさしい人柄の苅谷大輔マスターは、私のウォッカビジネスにもいつもご協力くださりいろいろ気を遣ってくださいます。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
本日はALLワンコインで常連のお客様にサービスのよう。私は苅谷マスターオリジナルのカクテル「ブルーウィッシュ」をいただきました。ウォッカ+レモンジュース+ブルーキュラソー+ローズシロップをシェーク。これも甘さをおさえたカクテルで、さわやかでおいしいです。そしてそのあとはまだ飲んだことがなかったポーランドのソヴィエトスキーなど、もっぱらウォッカストレートを愉しみました。もちろんロシアウォッカも・・・ロシアウォッカといえば左の写真にうちのロシアウォッカがいくつ並んでいるか、見えますか?
ヴォードチカ店長 遠藤洋子
ロシアウォッカセミナーin FOODEX [Vodka fair]
Online vodka shop ヴォードチカの運営会社株式会社プロムテック・ビズは3月5日から8日に幕張メッセで開催される国際食品・飲料展FOODEX JAPAN 2013に出展して、ロシアウォッカをご紹介します。ブース番号は5F50(第5Hall)です。ぜひお立ち寄りのうえ試飲してください。また、会期中セミナールームDで2回「ロシアウォッカセミナー」を開催します。
今日はその内容についてお知らせします。この展示会は業界バイヤー向けです。入場には入場券(¥5000)とお名刺2枚が必要です。入場券をお持ちでない方でセミナーご参加ご希望のかたには招待券を差し上げます(数に限りがございますので先着順にさせていただきます。) 下記セミナーの受講は無料ですが、この受付でもお名刺2枚必要です。ご了承ください。日本ではまだほんのわずかしか販売されていない本場ロシアのウォッカを知る絶好の機会です。ぜひお立ち寄りください。お待ちしています。 ヴォードチカ
FOODEX ロシアウォッカセミナー サマリー
司会・コーディネーター: 遠藤洋子 (株式会社プロムテック・ビズ 代表取締役)
講師: Myasnikova Ekaterina, Chief Specialist of Export Division FKP”SOJUZPLODOIMPORT” (ロシア国営企業“サユーズプロドインポルト”)
時間配分 |
3月6日 16:00 40分コース |
時間配分 |
3月7日 15:00 100分コース |
2分 |
FKPと講師紹介・ 協力会社スミルノワプラニング紹介
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5分 |
FKPと講師紹介 協力会社スミルノワプラニング紹介
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10分 (通訳時間含) |
ウォッカの発祥・歴史 原料と製造工程
★ 100分コースの要点のみ |
35分 (通訳時間含) |
ウォッカの発祥・歴史 原料と製造工程 エチルアルコール ウォッカ |
3分
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FKP紹介(含むウォッカと浸酒区別) 日本におけるロシアウォッカ小史
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5分
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FKP紹介 (含むウォッカと浸酒区別) 日本におけるロシアウォッカ小史
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簡単おつまみ・水 セルフサービス
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15分 |
休憩 (簡単おつまみ・水 セルフサービス) ロシアウォッカ工場VTR放映 | |
25分
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商品説明と試飲 (含:質疑応答) Vodkaの試飲 ・Flagman White birch、Beluga 辛口浸酒(フレーバーウォッカ)の試飲 ・Starka ・Limonnaya ・Pertsovka ・Kubanskaya ・Okhotnichya
★室内にソ連時代ウォッカと珍しいパッケージのロシアウォッカ展示(試飲も可) |
40分
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商品説明と試飲 (含:質疑応答) Vodkaの試飲 ・Flagman White birch、Beluga 辛口浸酒(フレーバーウォッカ)の試飲 ・Starka ・Limonnaya ・Pertsovka ・Kubanskaya ・Okhotnichya
★室内にソ連時代ウォッカと珍しいパッケージのロシアウォッカ展示(試飲も可) |
★ 室内展示ウォッカ予定リスト:
-ソ連時代の古いウォッカ(昔入手したもの):
スタルカ※ ・ リモンナヤ※ ・ オホトニチャ ・ モスコフスカヤ ・ クレプカヤ ・ ゴリルカ ・ ズブロッカ
※内、スタルカ・リモンナヤは再輸入復活販売中。オホトニチャは輸入計画中、その他はすべて終売のまま
-特色あるパッケージのウォッカ:
ベルーガゴールド※ ・ カウフマン ・ クレムリンの伝説 (Легенда Кремля) ・ グジェルカ(サモワール陶器入り) ・ ニキータ デミードフ (ウラル最古のメーカー製) ・ ルースキーブリリアント (ロシアのダイヤ)
※内、ベルーガゴールドだけは日本に輸入販売中。その他はすべて未輸入
配布資料
-FKP“サユーズプロドインポルト” 日本語リーフレット
-㈱プロムテック・ビズ 商品別リーフレット(但し、未輸入未発売のものは口頭説明のみ)
-スミルノワプラニングの商品POPカード (扱い品目 ホワイトバーチ ・ ベルーガ)
-製造工程フロー図面
-日本におけるロシアウォッカ小史
全国ジュニアバーテンダーカクテル・コンペティション [Vodka fair]
10月28日(日)ホテルイースト21東京にて標記のコンペが開催されました。主催は日本バーテンダー協会(NBA)です。全国の支部から選抜された28歳以下の若いバーテンダーたち91名が日ごろ磨いた腕を披露しました。あいにく外は雨模様でときどき激しく降ったようですが、会場内は選手たちの緊張感と観戦・応援する先輩や仲間たちの熱気で暑いくらい。こうして出来上がった選手たちの作品は会場一角に並べられました(写真)。外観も繊細で美しいです。風味のほうはコンペ終了後に同じ会場で開かれたパーティでも各選手によりつくられふるまわれました。といっても私は時間と体力の関係で91作のうち3作しか試飲できませんでしたが、どれも甘くてデリケートでおいしかったです。
ところで、私はウォッカ屋なものですから、選手91名のうち何名がご自分の作品にウォッカを使ったかが気になりました。そこで今数えてみると、フレーバードウォッカが24名、ピュアウオッカが7名、合計31名のかたがウォッカを使用されていました。私はしとうと考えでフレーバードウォッカはカクテルベースには向かないと思っていましたが、プロのバーテンダーさんの手にかかると、特色のあるベースも活かして、さらに別の特色を創り出すことができるのだとあらためて感心しました。フレーバードの中でも多くの選手(9名)が使ったのはグレイグース・ラ・ポワールです。その他もグレイグース系を使われたかたは多かったです。残念ながら「ウォッカの国」と言われるロシアのウォッカを使ったかたは一人もおられませんでした。旧ソ連地域にひろげれば、バルト三国のエストニアのウオッカ ヴィルヴォルゲ・ウォーターメロンを使われたかたが1名いらっしゃいました。うれしいです。我がロシアウォッカもいつかこういう時の素材に名前がのぼるようになれば・・と夢見ています。
会場でNBA賛助会社の展示試飲ブースも設けられました。うちの会社(プロムテック・ビズ)も賛助会員なのでブースをださせていただきました。今回うちのブースでは9月に発売されたばかりのソ連ウォッカ復活版 唐辛子入りウォッカ”ペルツォフカ”とロシアの秘蔵酒といわれる“クバンスカヤ”を中心に少しまえからリリースした”スタルカ”、 “リモンナヤ”も紹介しました。特に”ペルツォフカ”をトマトジュースで割ったカクテル「ブラディメアリー」(写真)は好評いただきました。
最後になりましたが、このコンペでグランプリを受賞された埼玉支部の鷲崎敏之様 ほんとうに快挙おめでとうございます。これからのご活躍を期待しております。
ヴォードチカ
日本バーテンダー協会全国大会in新潟 [Vodka fair]
5月27日(日) 新潟のANAクラウンホテルにて日本バーテンダー協会(NBA)の全国競技会が開催されました。その会場の一部でNBA賛助会企業の展示会も開かれ当shopのプロムテック・ビズも出展しました。
今年は新発売のロシアレモンウォッカ"リモンナヤ"を主体に展示し、来場者に試飲もしていただきました。ウォッカをスキッ腹で飲んでいただくわけにいかなないので、恒例のおつまみ「ロシアの黒パン」をサービスしとても喜ばれました。(この黒パンはルイノクで通販していますが製造元は新潟なので、前日焼いた新鮮なものを会場に届けていただきました。ライ麦の香りがいかにもおいしそうでした)
今回のメイン展示は復活したリモンナヤでしたが、2009年にとっくに発売していた"スタルカ"の復活もまだご存じない方も多かったです。やはり宣伝不足を感じました。
そして今夏、入荷予定の唐辛子入りウォッカペルツォフカとクバンスカヤにも多くのかたが期待を寄せてくださいました。
恒例の「ロシアグッズが当たるくじびき」も喜んでいただきました。
肝心の競技(世界大会向けての選手選抜)結果についてはこちらをご覧ください。
ヴォードチカ店長
日本・ロシア協会年末パーティinロシア大使館 [Vodka fair]
12月15日の夕べ、恒例の日本・ロシア協会年末パーティがロシア大使館で開催されました。今回ドリンクコーナーで供されたウオッカは当ショップの定番スタルカ(コハク色のオールドウオッカ)と今ロシアで人気の高級ウオッカフラグマンでした。(上記左の写真:ワインやソフトドリンクの真中におかれたウオッカコーナー)。そして今年からロシア大使館に赴任した新しいシェフによる本格的ロシア料理が色とりどりに大皿に盛られました。(右写真) さすが本場のプロだけあってどれも彩りのみならずお味も非常によかったです。ウオッカストレートとの相性抜群!でも、やはり日本ではウオッカストレートを飲みなれないかたも多いし、女性のお客様も大勢いらしたので、私こと店長が素人ながらシェーカーを振ってカクテルもつくりました。フラグマンをベースにロシアのバーテンダーが考案した「ゴーリキーパーク」という名のカクテルです。嬉しいことにとても好評でした。
会場の入り口ではロシアグッズの展示コーナーが設置されましたが、当ショップではそこへ「日本で買えるロシアウオッカ」と称して、現在日本に正規輸入され販売されているロシア産のウオッカのすべてを並べました。弊社(プロムテック・ビズ)の商品だけでなく、仲間のインポーター スミルノワプランニングのホワイトバーチやベルーガも並べました。
スミルノワプランニング輸入のホワイトバーチ(白樺)というプレミアムウオッカはまもなく当オンラインショップでも販売します。とてもスムーズな飲みやすいウォッカですのでこちらもよろしくお願いします。
大使館のパーティではおいしいロシア料理とドリンクとそして恒例の大使館子供たちによるロシア民謡と踊りなどで楽しい宴となりました。
店長